2017-03

川田一高さんのダブルトップ

大好きな製作家、
川田一高さんのダブルトップモデル〈SKDT〉
メディア・カームさんにて発売開始されたようです!!
こっ・・・これは大注目!!
是非、弾いてみたいですね!
スポンサーサイト

Yくんのニューギター!

最近ギターを始めて、
メキメキ上達中の
Yくんの初めてのギターが届きました!




YAMAHA GC―5S 1977 杉 ローズ
YAMAHAのGCシリーズ、とくに1960年~1980年代のものは
音色も良く、初めてのギターにはオススメです。
さすがに結構年代ものなので、購入の際には状態等細かいチェックが必要ですが・・。

これは“S”なので、サントス・エルナンデスモデルとして作られたものです。
“M”のタイプもあり、そちらはマルセロ・バルベロモデルです。
こちらも生徒さんが使っていますが、良いです。




Yくん、一音弾いて
「あ・・弾きやすい!.」
気に入ってくれたようでした!
よかった!!バリバリ練習して上手くなってね!

Zbigniew Gnatek 2016



Zbigniew Gnatek 2016
杉・ハカランダ 弦長 650mm

やっと届きました!
新しい相棒、ズビグニュー・グナテック。
なんだか、舌を噛んじゃいそうな名前ですよね。(笑


もしかしたら日本初上陸の1本かもしれません。
ラティス・ブレージング&アーチバック
写真の撮り方分りにくいですね。すみません。



豊かな音量、倍音豊かに響きます。
ラティスの楽器は近くで聴くと、聴衆には音色の変化が感じ取りにくく、
音量も非常に大きいのでゴツゴツした印象に聴こえてしまいがちですが、
この楽器は近くで聴いてもラティス特有のゴツさが少なく、音色の変化も聴きとりやすいように感じます。
響きの少ない会場、または広すぎの会場でどうしても音を届かせたい時の為に
ピンチヒッター的に使うつもりでしたが、
この音質ならば、オンマイクでもイケそうな気がします。
これがメインになっちゃうかも。
嬉しい誤算です。



糸巻きはギルバート。
ギルバート装着の楽器を所有したのは初めてです。
精度、巻き心地は素晴らしい!
どうですか、このメカメカしたルックス!!(笑
「性能以外は興味がないね!」とでも言いたげな、潔さ、自信を感じます。(笑
もうひとつ、大切なのは耐久性。どれ位もってくれるかなぁ。
有名なメーカーでも、毎日使うだけで結構半年位でグラグラになっちゃうものも多いんです。
フ○テーロとか、○トー、○ローン・・。
ギルバートは寿命が短いという話は聞いた事がないので、期待してます。
少なくとも2~3年はもってくれたら良いなぁ。



エレベーテッド・フィンガーボード。
表面板に傾斜がついています。
指板が前方にせり出すレイズド・フィンガーボードよりも指板が見やすく、
レイズド・フィンガー同様ハイポジションが弾きやすいです。

表面板のセラックが極薄。
触るとサラサラした板の感触そのままです。
振動をギリギリまで活かす事を考えての処置なのでしょうね。
艶消しは弾き傷が目立ち難いので有り難いですが、
ラティスは表面板が極薄なので、机の角にぶつけたりしたらもうアウトでしょうね。(笑
表面板は演奏後に拭く以外、一切触れないようにしたいと思います。
気を付けねば…!

グナテック&ロサーノ共々、これからもよろしくお願いいたします!

CASIMIRO LOZANO 30th Anniversary Model

やばいやばい・・・買ってもうた・・。

新愛器を紹介しちゃいます。

CASIMIRO LOZANO 30th Anniversary Model 
カシミロ・ロサーノ 30thアニバーサリオ
2015 松・マダガスカルローズ
弦長:650mm

カシミロの最高級機種です。






まーず驚いたのが、音色です。
殆どソリッドの音色と変わりません。
弾いた時にあまりの自然な音色に、「あれ?ダブルトップじゃなかったっけ?」
と店員さんに確認してしまいました。(笑
ファン・ブレーシングの伝統的音色を保ちつつ、
音量の上限を拡張する事に見事に成功しています・・!
強めに撥弦した際に、「ピン!」というダブルトップの独特の後味が加味されますが
それもまた実に自然に響きます。
コンサートでも、誰にもダブルトップに変えた事を気づかれませんでした。





見事な横・裏板。



糸巻きは以外にもゴトー。

「またまた・・田中くん変わり種のギターを買ってきちゃって・・。」
地元の楽器屋さん、凄腕のリペアマンでもあるんですがかなりの銘器党で、
あまり銘器へのこだわりが少ない僕とは(楽しく)意見が対立する事もあるのですが。
その彼も弾いた瞬間・・えっ!?と顔色が変わってました。

楽「これ、本当にダブルトップなの?!」
田「ですよね!!」

自分の楽器に対する他人の評価はあまり気にならないのですが、
「いや~・・・ここ2~3年で一番の衝撃だわ。」
なんて絶賛されると、ちょっとマンザラでもありませんね。(笑

ダブルトップもここまで来ましたか・・。
我ながら良い楽器をゲットしました・・!
頑張って仕事しないと、ヤバイ!(お金が。)

Kさんのニューギター


川田一高 SKW―45 杉・ローズウッド

Kさんの新しい相棒が到着しました。
高知の名工、川田一高さんによるギターです。

僕は以前から川田さんのワッフルが好きで、
楽器店で見かける度に試奏させてもらっていて、

今回、Kさんの希望が
「音量があって、甘く艶やかに響く楽器。」
という事だったので、
迷わずお薦めしました。

早速チェック。
うーむ、素晴らしい!!
ラティスブレージングをカーボンやバルサを使わず、
全て木で組んだワッフルブレージングに始まり、
他にも様々な川田さんの工夫が凝らされています。
カーボンやバルサを使用せず、表面板もラティス程薄くない為、
ラティス程の爆音はありませんが、手元での荒々しさ、ゴツさの解消に成功しています。
(勿論、そのゴツさがラティスの魅力でもありますが。)
ファン・ブレージングの楽器では本来潰れてしまうような強いタッチにも、
しっかり応えてくれます。
音量のレンジが上に(強い方に)すごく広くなった感じです。
サスティーンも文句なし。
杉の甘さ、円やかさもあるし。良いとこ取りです。

今、ラミ〇スや中古のジェイコブ○ンやオリ○を買うんだったら、
同じ金額出してSKWをオーダーするのも、すごく良い選択肢じゃないかと
個人的には思います。

ダマンが好きな方にもお薦めです!
最上位機種のSKW-100は舶来もののネームバリューに拘るのでなければ、
十分張り合えるレベルだと思います。
ダマンの半額以下で良い楽器が手に入りますよ。

SKW-100だったら、僕も1本欲しいなぁ。

川田一高氏のHP
35万~100万で注文可能です。

おっ、そうこう言っている間に、楽器が立ち上がってきた…!

…ってところで僕の試奏は終わりです。

この楽器を眠りから起こすのは、持ち主のKさんの役目ですよね。
バリバリーっと鳴り出す瞬間、見たいんですけどね…。

末永くお幸せに…!!
しっかりしたタッチでガシガシ弾いて欲しいですね!

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

最新記事

カテゴリ

お手紙 演奏のご案内状 (0)
お手紙 日常のお便り (773)
演奏会 アルバム (30)
楽器ノート。 (30)
弦ノート。 (32)

検索フォーム

プロフィール

Kaoru Tanaka

Author:Kaoru Tanaka
クラシックギタリスト
札幌を拠点にコンサート,
イベント等で幅広く
演奏活動を行っている。

レパートリーは
クラシック 映画音楽
jazz ラテン タンゴ etc..
レパートリーは幅広い。

YAMAHAミュージックスクエア
クラシックギター科講師

最近はリュートも少々ですが、活動しています。
楽器マニアです。(笑

リンク

このブログをリンクに追加する

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ

QRコード

QRコード